インターナショナル・スタンダード・サーティフィケーション・ジャパン(ISC)社



インターナショナル・スタンダード・サーティフィケーション(ISC)社は、大洋州の認定機関であるJAS−ANZ(Joint Accreditation System-Australia New Zealand)認定の審査登録機関で、ISO9000、QS9000、ISO14001、労働安全衛生(OHS)、HACCPの認証を実施しております。JAS−ANZは日本適合性認定協会(JAB)と2000年1月に相互承認を締結し、双方傘下の審査登録機関の活動が相互承認されております。

ISC社は、本拠とするオーストラリアをはじめ、タイ、インド、台湾、中国、アラブ首長国連邦で認証活動を行なっております。海外では、日本、インド、台湾、ニュージーランド、マレーシア、中国、アメリカ、イタリア、ロシアにも拠点が設置されております。

トニー・ワイルド、ISC社代表取締役、品質システム審査部長

ワイルド氏は、多くの品質マネジメントの活動の後、1985年にオーストラリア規格協会に奉職し、オーストラリアで初めの第3者審査(かつ世界でも最も早い審査の一つ)を開始しました。その後、175人の専任審査員と共にオーストラリア及びアジアの5、500社の審査を統括しました。 一方、世界で最も早く設立された認定機関であるJAS−ANZの認定システムの開発に携わり、ISOのTC176のメンバーです。

1995年に、ワイルド氏は、インターナショナル・スタンダード・サーティフィケーション(ISC)社を設立しました。同社は、歴史は新しいが、ワイルド氏の経験と共に、審査の品質は十分なものであると言えます。

ISC社の審査は、ワイルド氏の経験に基づき、技術的専門性と顧客本位を主とし、この業界においては、明瞭な経営と顧客サービスを第一とします。このため、世界の審査登録活動の中で、急成長を遂げています。

1999年8月にISC社は、管理技術研究所の協力の下に日本事務所としてISCジャパン社を設立しました。そして日本における審査登録活動を研究し、何がクライアントにとってベストな審査かを研究した上で、2000年より本格的な審査活動を開始致しました。

管理技術研究所は、ISC社の日本事務所、ISCジャパン社設置と共に、同社の日本代理店として、ISCジャパン社の日本における審査活動を支援しております。ISCジャパン社の審査は、管理技術研究所のIRCA主任審査員養成セミナーを修了した人々が審査員として活躍しております。今後も各産業、各地域のクライアントにとってベストな審査を目指すために、管理技術研究所の教育プログラムによりトレーニングを受けた審査員の活躍の場は広がります。皆様のご支援ご協力をお願い致します。

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インターナショナル・スタンダード・サーティフィケーション・ジャパン(ISC)株式会社
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